安室奈美恵 レッド

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安室奈美恵のプロフィール


◇安室奈美恵の基本情報

  • 本名 : 安室 奈美恵
  • 安室奈美恵プロフィール生年月日:1977年9月20日
  • 出身地:沖縄県那覇市
  • レーベル:エイベックス(AVEX TRAX)
  • 事務所:ヴィジョンファクトリー

◇安室奈美恵の略歴について(私的雑感)


安室ちゃんといえば、当時「沖縄アクターズスクール」を一躍有名にしたことでも知られる。
その後は、SPEEDや知念里奈などの多くの有名アーティストを輩出したが、そのキッカケとなったのは安室奈美恵に間違いない。

彼女の詳細な経歴を知るにばウィキペディアなどを参照すれば良いが、一言で言うと「波瀾万丈」の人生である。

スーパーモンキーズというグループで始まった安室の芸能生活は、天才プロデューサー小室哲哉との出会いで急加速する。
デビュー後わずか3年足らずでアルバム・シングルともミリオンセラーをマークする。

安室奈美恵波瀾万丈の人生”そんな安室にも、2年後の97年に転機が訪れる。当時20歳の安室が「できちゃった結婚」を宣言した。お相手は当時TRFとして既に有名になったダンサーのSAM。結婚発表時、既に妊娠3か月であった。

そして翌年長男を出産。産休を終え復帰した1999年には、身内により母親が殺害されるという悲惨な事件が発生。悲しみとともに不吉な予感を感じさせる出来事であった。

そしてSAMとの離婚が成立したのが3年後の2002年である。TRF自体が小室ファミリーでもあり、小室との関係を含めさまざまな軋轢があったことは想像にかたくない。

でも、そんな最悪の状況下においても、彼女は自分の目指すべき道を一途に歩み続けた。それはかつてより目指してきたR&B(リズム・アンド・ブルース)、ヒップホップ(hip hop)路線である。
一時期人気があった路線も、時代の流れによって変動する日本のポップシーンにあって、おそらく苦難の道であっただろう。しかし、歌とダンスの融合、そしてそのファッション性やリズミカルな世界を「本物志向」と捉え、路線を変えなかった信条こそが、今日の復活に繋がったものと思う。

これからも流行の移ろうJ-popであるがゆえに浮き沈みはあるであろうし、年とともに限界もまた現実としてある。

それでも、今、そしてこれからの一時期は安室にとって絶大なるパワーの時代であるし、日本音楽史に刻まれる栄光の記録となると確信している。

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オススメサイト!


www.bounce.comAmuro World [ch0]
非公式の安室奈美恵さんを応援するサイト、『Amuro World』です・・・との解説がありますが、ものすごく出来の良いサイトです。
フラッシュも使って、すごくオシャレです。
管理人は、あの「安室奈美恵ファンブログ」の管理人と同じJERUさんのようです。
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amuroworld.blog119.fc2.comNamie Amuro :: 愛・CANDY
愛・CANDYという外国のサイトですが、JPOP系のタレントを中心に写真や文字(フォント)デザインなどを手掛けているようです。
安室ちゃんの他にも宇多田ヒカルや浜崎あゆみなどもありました。

http://www.ai-candy.com/archives/category/namie-amuro/LinkIcon

ようつべ インタビュー映像!!Zinzin.us
ここも、youtube系の動画検索サイトです。
結構、使いやすいなって感じでした。

http://zinzin.us/search-type-Yt-video-amuro.htmlLinkIcon

03559.jpg
Namie Amuro - Truveo ビデオサーチ
TRUVEOという動画サーチサイトです。
おそらく10種類近くのSNSから動画を拾っていますね。
こんなに動画SNSってあるんだって知らされました。
最近はyoutubeに限らずどこのSNS もローディング遅いので、速いところで良いところがあれば、お宝発見です。

http://jp.truveo.com/search.php?query=Namie+Amuro&uqs=

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安室奈美恵「PLAY」に関するレビュー



…正直な感想は「…凄い。」の一言のみ。クォーターとはいえ、日本人でもこんな風になれるんだ…とばかり思ってしまいます。流石に全米で活躍するアーティストには及ばないと言わざるを得ませんが、このレベルならアジアは十分射程範囲内ですね。

 個人的には前作よりも、この「PLAY」の方が「Queen of hip-”p”op」の名に相応しい気がします。R&B、hip-hopを取り入れてから3作目で、また30歳という一つの節目を迎えるコトを意識して作ったアルバムだと思うので、そろそろ貫禄というか、日本のR&B界を引っぱって行く存在として、落ち着きが見え始めた感じがします。(前作は”Queen”ってよりは”PRINCESS”って形容する方がしっくり来るし)

内容は若干、今までよりマニアックと言えば聞こえが悪いですが、安室さん本人が本当にやりたい音楽、一般受けとかセールスとか全く気にせず、自分のやりたい音楽を示す感じが確実に強くなってます。
また、前作は「全体通して、安室奈美恵」な印象が強かったですが、今作は本当に「一作一作が自分自身で、アルバム全体が今の安室の集大成」的なイメージ。ジャンルも(いい意味で)結構バラけてるし、そのワリには全曲通して聞き終わったときも、ちぐはぐだったりする違和感は全くありません。

 本人も言うように、”強気な大人の女性”な曲が等身大で歌えてるのが今までとの大きな違い。今でも若干「強がっても、どっかチョット可愛いんだよなぁ」な部分はありますが、それでもクールで色気のある女性の演出が、かなり様になってます。
年齢が本当にプラスに働いてますね。”老け”の要素は全く感じないのに”スキル”だとか”実力”だったり、そーいったモノはどんどん成長していく…これからも、当分の間は安室さんは成長し続けるのみだとイイですね。

japanese-namie-amuro.jpgDVDの方は、アルバム収録5曲のPVと、安室さんが声優を務めるアニメのオマケ付き(←最近凄い流行りのヤツらしいですね)。
(ここからは、かなり主観的⇒)ダンスのカッコよさは、より洗練され、クールさもセクシーさも増し、そしてどんどん可愛くなってます。
トータルで見た場合、”他の日本人ではもう誰もこの人に追いつけないんじゃ?”ってぐらい、クオリティ高いです。
僕は、一瞬とも目が離せない程釘付けでしたね。

 売上の方は、オリコン週間一位を二週連続で取る勢いの凄さ。久しぶりの記録だそうで、前作をも上回りました。こんなに自分の好きな音楽を追求し続けてつつも、セールスを稼ぐ人ってそう多くありません。それも全て、安室さんの生まれ持つポテンシャルの深さゆえなのでしょうか?

 もう三十代を向かえた安室さん。これからはこの作品のような”貫禄”を見せ始めつつ、更に魅力的なアーティストになって欲しいですね。

(yahoo!ミュージックプレビューから

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安室奈美恵「LOVE ENHANCED」に関するレビュー




amuroちゃんさて・・アムロがアルバム等で1位を獲得出来ずに何年過ぎた事か・・・・
待望の1位を7年越しで叶えることなったw
「浜崎あゆみ」や「コウダ」と云う歌姫に続々と足蹴にされても
歌い続けてきたアムロには感無量だろう。
先のコンサートでもラストナンバーとなっていた「CAN'TSLEEP,CAN'T EAT,I'M SICK」などはオリジナルよりアップテンポなライブでの同作を収録して欲しかった・・・
しかしながら近年のアムロのアルバムの中では秀逸の出来栄えだ!

(yahoo!ミュージックプレビューから)