安室奈美恵 レッド

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FRONT×2

Hide & Seek

安室奈美恵の8枚目のオリジナルアルバム『PLAY』(プレイ)に収録されている。

前作『Queen of Hip-Pop』以来、約2年ぶりとなったオリジナルアルバム。2007年6月27日にCD+DVD(ジャケットA)、CD(ジャケットB)の2パターンでリリース。韓国でも同時リリース。2007年第1弾の『Baby Don't Cry』などシングル曲4曲を含む全12曲収録。

アルバムのコンセプトは“遊び好きな大人の街”。ジャケットやブックレット、リード曲「Hide & Seek」の最新PVでコスプレに初挑戦し、先行シングル『FUNKY TOWN』からインスパイアされたという「コンセプトに沿った架空の街に合う人物たちを登場させ、攻撃的なイメージにしたい」との自身のアイディアから“ムチ”をキーアイテムに使用。アルバムのプロデュースには、T.KURA・MICHICO夫妻にNao'ymtが参加。キャッチコピーは、“Hip-Hop/R&Bを軸に独自のスタイルで自由に遊んだ安室奈美恵のニュー・スタイルを感じ取れるアルバム”。


(解説はウィキペディア/BLACK FLAVORより引用)

『Hide & Seek』 review!

洋楽

の猿真似って言う人もいるみたいだけど、すごく良かった。
HIDE & SEEKやFUNKY TOWNはさすが安室さん!って感じです。
それとこの人まだ30歳なんですね。
思っていたよりも若くて、とても子持ちでデビュー15年目だとは思えません!
洋楽ベースの曲は嫌いじゃないし、この路線でずっと行って欲しいと思います。
今までは批判側だったけど、アルバム買ったらすごく良かったのでレビューさせて頂きました。
これからはアルバムくらいは買おうかなと思います♪

今の

安室ミュージックの始まりは2作前の『STYLE』から。
『STYLE』はR&B!前作『Queen of Hip-Pop』はタイトルから分かるようにR&B(HIp-hop)とポップスの融合!
今作はその2作同様にR&Bを基本にしていますが、ROCK調の曲やキラキラヒップポップな曲や『Baby don't cry』のようなナチュラルでカワイイ曲もあります!
シングル曲は『CAN'T SLEEP ,CAN'T EAT ,I'M SICK』『FUNKY TOWN』『violet souce』『Baby don't cry』やっぱりクオリティ高いというか、シングルで散々聴きまくったのにアルバムでもすんなり聴けちゃう。飽きない☆
『Hide&Seek』『Hello』はPVも作りたくて作っちゃた!という安室ちゃん本人もお気に入りの曲!!
これはシングル化しても良いくらい!!TVでも歌ってくれたし、実際PVもあるのでもはやシングルです!笑
今度のツアー終わって次のツアーでもたまには歌って欲しいな。ほんとカッコいい!!
PVもカッコいいけど曲だけでも十分カッコいい!!あがります!!

ちなみに

『Hide&Seek』はROCK なR&Bな感じです。『Hello』はGirl Talk パート2って感じのR&Bソング☆

他にはプリズンブレイクのイメージソングになっている『TOP SECRET』は激しいR&Bかな?ちょっとロックも入ってるかな??個人的には『the SPEED STAR』と同じ部類の曲!the AMURO NAMIEって感じの曲です!
あと最後を飾る『PINK KEY』はかなりのキラキラ☆とってもかわいくて女の子らしいハッピーソングです☆

他のアルバム曲4曲『FULL MOON』『IT'S ALL ABOUT YOU』『STEP WITH IT』『SHOULD I LOVE HIM?』はどれもカッコいいんです!でもノリがよくわからないというかメロディーラインがよくわからないというか洋楽っぽいというか完璧にJ-POPでは無いですね。カラオケで歌うのは100%無理でしょう。安室ちゃんにしか歌えないかなり難しい曲ばかり。
この4曲がアルバム『PLAY』を安室ちゃん本人がいう大人っぽさを出しているのではないでしょうか?
アルバムを通して聴く時はちゃんと聴きますが『PLAY』の中ではこの4曲は私のiPodの再生回数は低いですね。
他の曲が個人的に良すぎてそっちをいっぱい聴いちゃいます!!

安室ちゃんは自分の音楽をやってきただけでも確実に今の安室奈美恵は輝いています!! ぜひ安室奈美恵の音楽に触れてみてください!



(プレビューはBLACK FLAVORから引用)

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Hello

Helloは、安室 奈美恵の8目となるアルバム「PLAY」に収録されている楽曲。

同アルバムに収録されている「Hide & Seek」と同じくエイベックス・グループ・ホールディングス「ミュゥモ」CMソングに起用された。

LinkIconうたまっぷ歌詞サイトへ


(解説はウィキペディア・blackflavorより引用)

『Hello』 review!

より深く

より美しく。
J-R&Bの頂点に辿りついた安室奈美恵の8thアルバム。

今まで以上に黒く尖った音質なのに、
不思議と耳に馴染むどこかキャッチーな魅力は正にプロの仕業。
安室ちゃんの快進撃はもう誰にも止められない!
BEST発売と同時に、このアルバムをレビューしてない事に気がつきました。
フラゲしてよく聴いてたはずなのになあ。と言うわけで記念に。


前作Queen of Hip-Popから2年ぶり、T.KURA & MICHICO夫妻に加えNao'ymtとの
タッグもマンネリどころか、曲を重ねるごとにその調和具合が板についてきてクオリティは増すばかり。
デビュー15年を越えて未だに成長し続ける安室ちゃんの潜在能力には、ただただ恐れおののかされます。

R&Bシンガーとしての実力やテクニックも年々向上し続ける彼女の今作は、
前作、全々作から更にブラックミュージックに特化した、ジャケット通りサディスティックな作り。
構成としては前作よりもSUITE CHICに近いのでしょうか、
とにかく"攻める"安室ちゃんを存分に堪能できます。

ただ

個人的にはここまでブラックなR&Bに拘った安室ちゃんもカッコいいんだけど、反面物足りなさも少し感じました。
それはやっぱりもうちょっとポップな楽曲も欲しかった、という点かな。

夫妻もNaoの曲ももちろんどれも抜かりない出来ですしそこに不満はないんですけど、彼女の魅力って決してR&B / Hip-Hopだけではないですよね?
小室時代、オリコンにびっしり染まった頃に培ったポップセンスも存分に発揮してこその安室奈美恵のアルバムで、今回は前作までのようなバラエティ豊かさは活かされなくて残念。
今のクオリティでポップ路線ももっと聴いてみたかったですね。

…と本作が発売された当時はそんな感想を抱いていたんですが、半年後のシングル、60s70s80sでは
ポップあり・ロックあり・エレクトロニカという新機軸ありという、
正に僕がこのアルバムで満足しきれなかった部分が完全に補完されてましたからねw

もうこれだから安室ちゃんはとめられない誰にも止められない!
その孤高にして至高の存在に一生ついて行くしかないでしょう、日本が誇る安室奈美恵に乾杯!


(プレビューはfree walkin' @から引用)

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