『DO ME MORE』
VIDAL SASSOONについて
この曲の人気のきっかけともなったヘアー製品。
ヘアアーティスト、ヴィダル・サスーン氏が創設した同名ヘアケアブランド。2006年1月にはヘアスタイリストのオーランド・ピタがヴィダルサスーン クリエイティブ・エキスパートとして就任。
2008年春に、「ファッション、ミュージック、ヘアスタイル―流行はこの3つによって生まれる。過去も、未来も。」というコンセプトのもと、スタイリストのパトリシア・フィールドと、日本の音楽業界から安室奈美恵を迎え入れ、商品名を『プレミアム ヴィダルサスーン』とし、パッケージも中身も一新した。
スポンサードリンク
『Sexy Girl』
『乙女のパンチ』について
この曲を主題歌にしたNHKのドラマ。
、NHK総合テレビで2008年6月19日から7月24日までNHK木曜ドラマ8枠にて放送された日本のテレビドラマ。
早乙女ひかるは親の離婚で養護施設で育ち、高校卒業後は特に夢もなくテレフォンオペレーターを勤めていたが、クレーム客と口論し会社をクビになる。時をおかず、付き合っていた男にもフラれ、また転職先でも仕事に熱意が持てず、自分の将来に漠然とした不安を感じ途方に暮れていた。そんなある日、偶然見かけたプロボクサーに一目ぼれ、下心から彼の所属するボクシングジムに通い始める。
しかし、そのプロボクサーは妻子持ちであったことから失恋するも、スパーリングでK.Oされた時に感じた充実感や、米国で活躍する女子プロボクサー「NATSUKO」の活躍を知り、ボクシングの魅力に取り付かれる。本気でボクシングに取り組もうと決意したひかるは、子供時代の記憶に残る、やられてもやられても立ち上がるボクサー・森田正広が経営する森田ジムに入門すべく上京。しかし森田は、自分の意に反して家を出た娘に対する感情と女子ボクシングに対する懐疑から「女にボクシングを教える気は無い」と拒絶するも、ひかるの熱意に折れ「女性であるからといって特別扱いはしない」という条件で入門を認める。すぐに音を上げるだろうと高を括っていた森田だが、しだいににひかるの熱意が本物である事に気付き、プロテスト合格と同時にリングネームを与える。
スポンサードリンク