FUNKY TOWN
『FUNKY TOWN』(ファンキー・タウン)は、安室奈美恵の34枚目(単独名義では33枚目)のシングル。
前作『Baby Don't Cry』からわずか3ヶ月足らずでのリリースとなった2007年第2弾シングル。
4月4日にCD+DVD(ジャケットA)、CD(ジャケットB)の2パターンでリリース。ジャケットAは黒のファッションを基調とした黒盤、ジャケットBは白のファッションを基調とした白盤。
前作とは一転して、久々のダンスナンバーとなっており、タイトル通りのファンキーなアッパーチューンとなっている。
キャッチコピーは、“HIP HOP/R&Bを軸に、明るくポップでリッチで大人でお洒落な、安室のジャンルの世界観を決定的にする楽曲”。
自身出演のユニリーバ・ジャパン「新リプトン リモーネ」CMタイアップソング。バリエーションは「輝くプレミアム」宣言篇、実感篇。自身にとって約2年ぶりのCM出演となった。
カップリング曲には、COLDFEETプロデュースのスタイリッシュなダンスチューン『DARLING』を収録。
夏にアルバムの発売が決まっていたため、実質先行シングルである。
PVのコンセプトは“架空のファンキータウン”、テーマはCMの演出内容とリンクした“キラキラ”。ダンスシーンは勿論、ゴールドのミラーボールの上で歌ったり、自身の顔のドアップのスクリーンをバックに歌うPVに仕上がった。
シングル購入者特典として、“安室奈美恵 FUNKY TOWN オリジナル ミラーボール・キーホルダー”と題したキーホルダーが先着限定でプレゼントされた(CD+DVD盤はゴールド、通常盤はシルバー)。
(解説はウィキペディアより引用)
『FUNKY TOWN』 review!
か、かっこいい
・・・曲もPVも。
黒の衣装に身をまとい颯爽と踊る安室奈美恵。もう釘付けです。
彼女の真骨頂とも言えるダンスナンバーで
自信が満ち溢れているようなPV、見てて気持ちいいです。
あまりにかっこいいので
出演する歌番組で歌うバージョンもチェックしなきゃと
思わずにはいられません。高らかなシャウトもグー。
今年30歳になろうというのにこの魅力が衰えることは全くないですね。
女から見てもかっこいいと素直に思えます。
買うなら是非DVDつきで。
やっぱり
安室ちゃんはこの感じ!
待ちに待ったダンスチューン!
歌の感じも踊りの感じもGOOD!ですね。歌もどんどんうまくなっているし、
本人はぜんぜんそんな感じじゃないのに、曲とPVの悪そうな?雰囲気がすごくあってる。
michicosさんとの強力タッグは安室ちゃんの魅力をすごく引き出してくれているので
私はすごく好きです。かっこいい。
これからも続けてもらいたいです。
(プレビューはamazonから引用)
Baby Don't Cry
『Baby Don't Cry』(ベイビー・ドント・クライ)は、安室奈美恵の33枚目(単独名義では32枚目)のシングル。
2007年第1弾シングル。1月24日にCD+DVD(ジャケットA)、CD(ジャケットB)の2パターンでリリースされた。
前作『CAN'T SLEEP, CAN'T EAT, I'M SICK/人魚』以来、約8ヶ月ぶりのリリースとなった。
『Queen of Hip-Pop』、『White Light/Violet Sauce』のNao'ymtがプロデュース。キャッチコピーは、切なくも輝いた“幸せな気持ちになれる”感動的なミディアム・ポップナンバー。
カップリングには「White Light」の続編ソング「Nobody」を初収録。同曲は『White Light/Violet Sauce』のカップリング曲として収録予定だったが、「Violet Sauce」のリミックスに変更されたので、1年以上かかっての収録となった。メロディは「White Light」と同様のものであり、歌詞は「White Light」の2人のその後を描いているラブソングとなっている。
PVのコンセプトは“前へ歩き続ける人への応援歌”。
オリコン調べによると、『Say the word』(2001年)以来、約5年半ぶりに初動セールス5万枚を突破し、登場4週目で『WANT ME, WANT ME』以来3作ぶりに10万枚突破のセールスを記録。上半期シングルチャートでは21位にチャートインし、年間チャートでは48位にチャートイン。着うた (R) の年間ダウンロードランキングでは6位を記録(計90万ダウンロード)。
この作品でソロデビューシングル『太陽のSEASON』(1995年)からの連続記録となっているオリコン・シングルチャート13年連続トップ10入りを達成し、小泉今日子・工藤静香の持つ12年連続の記録を抜き、女性アーティスト歴代単独1位となった。シングル・ミリオン獲得数5作(女性タイ)、『CAN YOU CELEBRATE?』の歴代シングルセールス(女性ソロ首位)に次ぐ3つ目の記録保持。
(解説はウィキペディアより引用)
『Baby Don't Cry』 review!
8ヶ月ぶり
のシングルは安室ちゃんとの相性バッチリのNao'ymtによるプロデュース。
個人的には彼女のクールなダンスナンバーの方が好きなのですが
明るく爽やかな幸福感溢れるミディアムテンポの曲でとても心地よい。
PVもシンプルでナチュラルながらカッコよく仕上がっています。
c/w「Nobody」は’05のクリスマスシーズンにリリースされた
「White Light」の続編という事でふんわりと優しく温かい曲となっています。
クールな安室ちゃんも素敵ですがナチュラルでキュートな彼女も素敵で
ポジティブになれるし聞き飽きない作品だと思いました。
年を重ねるごとに魅力を増しているところがカッコイイ…。
今回のシングル「Baby Don’t Cry 」はc/wの「Nobody」は、作詞・作曲ともにアルバム「Queen of Hip-Pop」にも参加し美声を聞かしたNao'ymtの手によるもの。
タイトルトラック
の「Baby Don’t Cry 」は、すでにフジテレビ系ドラマ「ヒミツの花園」のテーマ曲として耳なじみがあるかと。キラキラとしたミディアムテンポのPOPなトラックと、朝陽の光を浴びてポジティブに前に進めるように背中を押してくれるようなポジティブなメッセージが感じられる爽快感溢れるチューン。
一転して「Nobody」では、2005年のクリスマスを彩った「White Light」のアンサーソング。楽曲で描かれていた2人の行方が気になった人には必聴!?
同梱のPVは、早朝の表参道~代々木あたりを光へ目指して前へ前へと颯爽と歩く安室ちゃんのカッコよさが楽しめる映像です。
(プレビューはamazonから引用)